レッスンその1
★ポンセ/スケルツィーノ・メヒカーノ
・押さえにくい箇所は、押さえる準備を早く。備えあれば憂いなし。
・この曲の特長:
# リズム(3/4と6/8の変化、ベース=6/8・旋律=3/4など)
# 下降するベース音(レドシラなど)
・半音での下降=焦燥感、不安感、悲しい気持ち
→ 普通は人が死んだ時に使う。
・前半は、悲しいが望みがある感じで、ほのぼのと演奏する。
後半は、追い詰められた焦った感じで、アッチェレランドで弾く。
など、いろいろ教えていただきました。
レッスンその2
★ラウロ/エル・ネグリート
・右手のタッチが上に弾く形になっているため、
音量が出ていない。
・左手の押さえにくい箇所は、左肩を下げると
(ギターの位置は変えない)、指を広げることができる。
・セーハ練習: 1弦-6弦をセーハして、
6弦だけ音が出るように押さえる
→5弦だけ→4弦だけのようにセーハした1指のどこに
力を入れればよいかの感触をつかむことが大切。
・左指の力の配分練習。7ポジションで、2弦7フレットを1指、
3弦8フレットを2指、4弦9フレットを3指、5弦10フレットを
4指で押さえる。右手はpima。
2弦だけ音が出るように1指だけ力を入れて押さえる
(234指は弦に触れるだけでmute)。次は2指だけ。
次は3指だけのように順に力を入れる指を変えていく。
など、実技をまじえて丁寧に指導いただきました。
<その他 連絡や相談>
・2010年1月末にソレイユ部内発表会を行ないます。
それに向けて、独奏、重奏曲を練習し、
順次、Fuj先生にレッスンいただきます。
・2010年11月頃を目処に、15周年記念コンサートを開催したい。
合奏曲は、ソレイユの練習の成果を披露するという
コンサートの目的から、半年くらいかけて練習して
仕上げることのできる手ごたえのある曲にチャレンジしたい。
合奏曲の選定をFuj先生にお願いしました。
(以上iwaiwaさんのメールから抜粋しました。)
<今後の練習日>
7/26(日)13:30~コミセン
8/1(土) 19:00~市民会館(Fuj先生)
8/23(日)19:00~市民会館
8/30(日)13:30~コミセン
9/5(土) 19:00~市民会館
9/13(日)19:00~コミセン
9/20(日)19:00~市民会館(予定)