昨夜からの雨も、夕方には上がりました。今日はFuj先生のレッスン日です。最初に合奏4曲、合同発表会は6月30日に決まりましたので、いよいよ細かな部分の仕上げに入ります。
「ペルシャの市場にて」では
# 3rdの旋律の歌わせ方 # 1stの伴奏の入れ方 #「F」の部分の合わせ方 # 最後の音の切り方や消音について # 2ndのパーカッション部分では弦の音が出ないようミュートする。
「エル・チョクロ」では、
# 2ndの弾き方についての注意 # 16小節目2拍目から20小節目1拍目まで「p」(ピアノ)で弾いて変化をつける。# 長調になったところから明るく元気よく。 # Codaは強く。
「ある恋の物語」では、
# 出だしは、息を吸って一発で入る。# ピチカートの弾き方について #「Normal」「Cerrado」「Abierta」「Estridente」の4種類のピチカートについて
「川の流れのように」
# 1stの旋律は、「ドレミードレソー」などを1つのフレーズとして、フレーズの終わりをデクレッシェンド。 # 左手の押えがハイポジションになる場合、右手の打弦位置がローポジションと同じままでは、音がつぶれてしまう。左手の押えがハイポジションの場合は、右手の打弦位置をブリッジよりにずらすとよい。
このあと、「アイルランド民謡/ダニー・ボーイ」Ita/Krt/2重奏、「本多鉄磨/思い出のアルバム」Ska/Shi/Krh3重奏の指導を受けましたが、後者の曲については、変更する方がよいとのことで、メンバーで再考することになりました。