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演奏者・聴衆一体になった発表会でした!

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発足以来18年、恒例となった年1回のソレイユ主催合同発表会も今回で13回を数えることとなりました。

お天気にも恵まれ、約80名(演奏者を含めると120名)の入場者があり、用意した椅子はすべてびっしりと埋まっていました。演奏者は緊張しながらも熱気に溢れた演奏を、また、聴衆の皆様方には3時間にわたる演奏会を熱心に最後まで聴いていただきました。

プログラムは、第一部「独奏・重奏(2重奏、3重奏、4重奏)」、第二部「合奏」と続き、「ソレイユ」の合奏は「エル・チョクロ(ビジョルド)」「ある恋の物語(アルマラン)」のラテン2曲で元気よく開始、3曲目の異国情緒に溢れた「ペルシャの市場にて(ケテルビー)」(編曲はすべて藤井敬吾)で締めくくりました。リハーサル時にテンポの変わるところがなかなか合わず不安もありましたが、本番では全員が集中、リーダーの合図にきっちり合わせることができ、達成感とともに演奏を終えることができました。

「合奏」のプログラムの最後は、5団体計34名による「川の流れのように(見岳章~藤井敬吾編)」大合奏で、ギター合奏と聴衆による合唱により、演奏者・聴衆一体となった盛り上がりの元に締めくくることができました。

また、第三部は、藤井敬吾先生とそのギター教室の生徒の重奏、藤井敬吾・岩崎慎一・永田参男の三氏によるゲスト重奏演奏が披露され、ギターの醍醐味が堪能できた充実した演奏会となりました。

恒例の演奏会後の懇親会でも楽しく懇談したり、それぞれの自己紹介で改めて参加者のギターへの思いを知ったり、有志やゲストの先生方がギター演奏をしてくださったりと、ギター三昧の一日でした。

ゲストの先生方、各団体の皆さん、また、会場に足を運んでくださった方々、ほんとうにありがとうございました。私たち「ソレイユ」は、それぞれ家庭や仕事の事情を抱える中、限られた時間の中で、メンバーとともに大好きなギターを演奏できる喜びを大切にしながら、近隣のグループとも切磋琢磨しながら交流を深め、更に精進を続けていきたいと考えています。皆様方のご支援を今後ともよろしくお願いいたします。

 

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