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10月19日の練習

本日の基礎練習は、調弦と開放弦、連打、スラー(上行・下降)、スケール、速弾き(四分音符=80、100)、アルペジオ2013を約30分間行いました。「M.ファリャ/火祭りの踊り」を一度通して練習した後、Fuj先生が来られ、レッスン開始。合奏4曲とソロ3人の指導を受けました。

・合奏「M.ファリャ/火祭りの踊り」: 全体的にもう少しテンポを上げる。 3rdの17小節目からは同じような音の連続だが、2小節で1回として、1回目、2回目などと楽譜に書いておくとよい。 2ndの151-154小節は、音名を声に出して言う練習をすること。 155小節目、Vivoからテンポを上げる。154小節目まではインテンポ。 167小節目からの休符は全員がしっかり消音すること。

・合奏「エル・チョクロ」: 出だしは、息を吸って合わせる。 出だしからしっかり音を出す。

・合奏「ある恋の物語」: 2ndの22-24小節は音量を控え目に。25小節目からは「f」で弾く。

・合奏「ペルシャの市場にて」: 283小節からのコーダは、「タッタッタッ」と数えて、しっかり合わせる。

・「J.K.メルツ/ロマンス」(2013年度共通独奏曲)(Sek): 呼吸で間合いを取って(息を吸って)、数えること。 全体にもう少し大きな音量で。 休符をしっかり数える。合奏ではなく独奏では誰もテンポが違うとは言ってくれないが、聴いている人とアンサンブルしていると考えるとよい。

・「カタロニア民謡(M.リョベート編)/盗賊の歌」(Krh): 使用する楽譜に注意。限りなく原本に近いが、一部、違いがある。3連符の記号とスラーの記号がごっちゃになっている。 出だしはしっかり音量を出して、歌の箇所に向けて、デクレッシェンド。 左指の1-4を置いたまま弾く。 ラレンタンドとリタルダンドの違い。

・「U.ノイマン/愛のワルツ」(Mae): サビの部分で音量を上げて盛り上げる。イントロ:「お腹がすいた」、サビ:「昼食」「夕食」など、  何でもよいので、言葉を当てはめて盛り上げていく練習をしてもよい。

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