寒くなりました。合同発表会に備えての最後の練習です。基礎練習(調弦と開放弦、連打、上行スラー、下降スラー、スケール、アルペジオ1999、速弾き)のあと「天国と地獄」を通して練習しました。
その後、Fuj先生による合奏レッスン開始
「ラデツキー行進曲」:休符の時の消音について、それぞれのパートの音色、fとPの弾き分け、ピチカートで弾くところなど細部にわたって総仕上げの指導を受けました。
「プロムナード」「古城」:「古城」のテンポを速くする。ほんの少しのテンポアップですが、 音楽が流れているように聞こえました。また、弾き間違っても表情や態度に表さないということも注意されました。
「キエフの大門」:「C」の部分はsenza espressione=無表情に弾くこと、3rdのフォルテで弾く部分の注意、「H」の部分はより遅くする。「F」、accelerandoする場合は合図する人が身体でテンポを表現するなど、各自意識して復習が必要です。
重奏では、「フランシス・レイ/白い恋人たち(小胎剛編)」(Tku・Ing)「V.モンティ/チャルダッシュ」(Krt・Krh)「I.アルベニス/グラナダ(藤井敬吾編)」(iwaiwa・Ska・Mae・Hay)の3組のレッスンを受けました。