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9月の指導日(9月19日の練習)

本日は、Fuj先生の指導日です。合奏では「ラデツキー行進曲」と「コーヒー・ルンバ」を指導してもらいました。

「ラデツキー行進曲」では、部分部分のちがいを表現するために、下記の点を取り上げて指導。

  • Aの部分は、全パートともffを最後までしっかりと
  • 12~「B」の1stは、音符通りに弾く(休符・>に注意)
  • 「D」に入る前の小節はディクレッシェンドする
  • 「D」の3rdは、1拍目や2拍目の低音をpの爪をかけずに柔らかい豊かな音で響かせる。

「コーヒールンバ」では、いつも注意されるラスゲアードの切れが悪いこと、微妙にずれる部分があることのほか、1stのメロディをはっきりと歌うこと、2ndの3連符をもっとしっかり弾くことの指導がありました。また、「E」や「J」をきっちりとあわせて入るため、拍子を声に出しての練習を繰り返しました。

次に、共通課題曲「ソルの練習曲Op.60-20」の指導で、今日はTmtさんが受けました。スラーをうまく出すための右手の押さえ方、中間部からのメロディをはっきり出すこと、アナクルーズの部分を注意して弾くこと、長調になったところは明瞭に弾くことなどの指導がありましたが、全体的によく弾けていると褒めておられました。

最後に、20周年の際に男性4重奏「スペイン・セレナーデ」の指導。4thの低音(ピチカート)をもっとはっきりと聞こえるように弾くこと、1stのメロディが他のパートの音に埋もれてしまわないように、しっかりと音を出すために、右手の弾き方を注意するとともに、拍通りに弾くのではなく少しずらせて弾くこと、これは2ndや3rdのこだまの部分にも言える。最後の部分はよく練習することなど指導がありました。

今日は練習後にFuj先生とともに有志で「ガスト」で打ち合わせをしました。20周年コンサートのゲスト演奏曲やプログラムに載せる内容、そして次年度の合同発表会用選曲についても、相談に載っていただきました。

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