新年度の練習が始まりました。全国各地で桜満開のニュースが報じられ、4月よりソレイユの新しい練習場となった鶏冠井コミセンの前の通りの桜の並木も今日が満開です。今日は指導日にあたり、Fuj先生に合奏「春一番」のほか、ソロ2曲、重奏2曲の指導をしていただきました。
合奏では、曲の終わりのritのかけ方、3rdの伴奏部分の強弱やアクセントの位置、1stの休符の大切さ、曲全体の強弱についてなど教わりました。全般的によく弾けていると評価いただきました。
ソロは「11月のある日」(Tmt)と「ベネズエラ風ワルツNo.2」(Mae)、重奏では「コンドルは飛んで行く」(Ita・Krt)と 「アンダンテ」(Tku・Tat)で、4月24日の部内発表会で弾く曲です。表現の仕方や右手の弾き方など細かく丁寧に指導していただきました。