昨日8月6日(日)は、8月の指導日です。また、今月から月初めの第1回の練習場所と時間が変更となりました。第一日曜日夜6時40分から9時30分まで、場所は寺戸公民館です。
ソレイユは、9月30日宇治市で開催される「ギターを弾いたり聴いたりする会」に出演することが決まっていますが、演奏曲については昨年から演奏している曲をもう一度じっくりと練習し、それを持っていこうと決めています。
そこで、昨日の指導日はそこで演奏そうする曲の一部を指導していただきました。「花」「茶つみ」「赤とんぼ」「たきび」の4曲です。「花」ではメロディパートについて、フレーズの山となる部分にビブラートを効かせて歌わせること、「茶つみ」では伴奏の低音についてや不協和音の部分は各パートしっかりと音を出してその雰囲気をだすこと、「赤とんぼ」では高い音へ移るときびびらせたりかすれたりしないよう指の準備をすること、ここでもメロディを歌詞を考えて歌わせること、「たきび」では音の強弱をはっきりと表現すること……などなど多くの指導がありました。しばらく弾いていないので忘れていることもあり、練習不足がはっきりと出ていたのではないかと思いました。
ソロの指導は、Kurさんが課題曲の一つ「ソルの練習曲31-3」を、Iwaiwaさんが「バッハリュート組曲よりアルマンド、ブーレ」を受けました。課題曲や来年の部内発表会に向けてのソロの練習が始まっています。