2017年秋に予定していた、9月30日宇治市での発表、11月4日向日市民音楽祭、同5日高槻GC主催合同発表会の3つが昨日無事終了しました。2日続いたのは初めてで、元気なソレイユも疲れました。
下の写真は、5日高槻生涯学習センターホールでのソレイユの演奏と高槻GCとの合同演奏です。
市民音楽祭では1000名収容の会場で、天井が高く響きも非常に良く、拍手がさざ波が打ち寄せるように聞こえました。
昨日の高槻市の会場は、300名定員のほぼ満席の入りで、客席の反応もよく気持ちよく演奏できました。途中でメンバの一の椅子が滑り倒れたので、一瞬どきっとしましたが、何事もなく無事に演奏できました。ソレイユ定番となった「人生に涙あり」の演奏始めに「この紋所が目に入らぬか! 控えおろう!」の口上を入れ、「はは~」と他のメンバが呼応すると会場から笑い声と拍手が起こりました。今回は、会場が大きいので、いつも使っている小さな印籠と違って、黒いうちわに三つ葉葵の紋を印刷して貼り付けたものを使いました。(下写真)
今年取り組んだ難曲「剣の舞」も今までの最高スピードで、激しい剣のやり取りを表現できたと思います。演奏後は恒例の打上で、お互いの健闘をたたえ楽しい交流をしました。
次は部内発表会を1月末~2月初めに行う予定です。次回の練習からは、3月末に開催される向日市公民館クラブ学習発表会に向けて新曲に取り組みたいと考えています。
<今後の予定>