梅雨の最中天候にも恵まれ、第18回ソレイユ主催合同発表会も無事終了しました。高槻GC、奈良ギターサークル「セシリア」の皆さん、そして、蒸し暑い中ご来場くださった多くの観客の皆さん、おかげさまで日頃の成果を発表することができ感謝しております。
第一部「ソレイユメンバによるソロ・重奏」の部では、緊張のあまり途中でつまってしまい、それでも楽譜を取り出して最後まで弾ききった人もおり、全員一生懸命でなんとか聴いていただきたいという気持ちに溢れていたように思います。小学5年生の少女が2重奏で参加したのですが、堂々と最後まで弾けたり、例年途中で楽譜がとんでしまい最後まで弾ききれないメンバが初めて弾ききったりしたのを側で聞いていて、こちらの方が泣きそうになりました。少しずつでもきっちりと練習することの大切さも、また今回改めて感じた次第です。
合奏では、セシリアが茶つみ娘の衣装で登場され、会場のムードづくりに努めていただいたり、高槻GCが急にメ2名のメンバが参加できなくなった中、心合わせて素敵な演奏を披露されたりして、この合同発表会を盛り上げていただきました。ソレイユは、リハーサルでは合わない部分に苦心していましたが、本番は今までで一番ずれがなく粒の揃った演奏を披露できたのではないかと思っています。
ゲスト演奏の藤井敬吾先生や永田参男先生の2重奏は圧巻でした。ギターの音一つ一つがまるで宝石箱から飛び出てきたようにきらきらと輝いていました。私たちも永久にこの音を目指してがんばりたいと思っています。
演奏会後は恒例の打ち上げ、先生の演奏やギターについての奥深いお話に触れられ、充実した一日でした。記念写真を掲載します。
無事終了おめでとうございます。又何れ時間があれば聴きに行きたいと思います。
私は築地(隅田川の横 料亭広間で江戸端唄浴衣会に行きました(独唱と三味線建 脇3本)隅田川は昔から浮世絵にも出てくる名所で広く海の近くで特に深い
用でした。