東北地方太平洋沖地震、大変な大惨事になりました。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
本日(市民会館)は、7名の出席でした。
★基礎練習(調弦と開放弦、連打、スラー(上行、下降)、スケール、アルペジオ、早弾き)
★Hayさんより連絡事項:
・2011年度の会計係について
・4/17(日)向日市学習発表会の舞台(ホール)リハーサルについて
4/16(土)20:00-20:30(ソレイユ通常練習の時間内)と確定。
・同発表会のソレイユ出演終了後、ソレイユから舞台道具準備係
を出す必要があり、立候補者を募ったところ、Tatさん、Asaさん
から申し出があったので、Hayさんを含めて、ソレイユから3名で
舞台道具準備係を担当する。
・2011年6月合同発表会の日程は6/12(日)とする。
・同合同発表会で、ソレイユ合奏曲を「マラッツ/スペイン風セレナーデ」
に加えて、「バッハ/G線上のアリア(3部編成)」を提案し、本日出席者と
Fuj先生の了解を得ることができた。
★Fuj先生によるレッスン
<合奏>
「マラッツ/スペイン風セレナーデ」
・クレッシェンド、デクレッシェンドを意識すること。
・1st、123小節目、まず、「タイ」なしで演奏する、次に「タイ」を入れて
「ン」と声に出して演奏する。
「ドレミのうた」
・30小節目、2拍目、アウフタクトの前で息を吸って合わせる。
アウフタクトで勢いをつける。
・138小節の前で息を吸って、138小節の頭の入りを合わせる。
「オー・ソレ・ミオ」
・60小節から、2nd、強く。
・3小節から4小節、3rd、デクレッシェンド、ごくわずかにゆっくり。
3rdの伴奏から1stの旋律に受け渡すことを意識した演奏に。
<個人レッスン>
Shiさん:ダウランド/涙のパヴァーヌ
・楽器の構え方と音量について
・リュートを模した弾き方についてアルペジオ風に弾くとよい。
・もっとスラーを有効に使う。
・高音と低音の掛け合い箇所は2人で弾いているようなイメージで。
・難度の高い箇所のテンポの工夫について。
Asaさん:フェレール/タンゴ第3番
・短調:哀しく、長調:楽しく の工夫について
・3度の和音の弾き方について
・難しい和音の弾き方について
Maeさん:モレル/ダンサ・ブラジレイラ
・旋律、伴奏、ベースの3人で演奏しているイメージ。
・爪なしのp:ウッドベース、爪入りのp:リードベースのイメージを
出すようにp指を弾き分けると感じが出る。
今後の練習予定:
3/19(土) 19:00~市民会館
3/27(日) 13:30~コミセン
4/2(土) 19:00~市民会館
4/16(土) 19:00~市民会館(20:00-20:30ホールリハーサル)
4/17(日) 学習発表会(市民会館)
4/24(日) 13:30~コミセン
5/7(土) 19:00~市民会館
5/21(土) 19:00~市民会館
5/29(日) 13:30~コミセン