本日(市民会館)は、8名の出席でした。 Nakさん(中学3年生)が
見学に来られ、入会されるとのこと、一気にソレイユ平均年齢がさがり、
若返ります!
★基礎練習(調弦と開放弦、連打、アルペジオ、スラー(上行、下降)、スケール)
★Hayさんより連絡事項
10/12、高槻GC5周年演奏会でのソレイユ演奏曲目について
・ヴィヴェルディ/四季より「春」
・同/四季より「冬」
・マラッツ/スペイン風セレナーデ
・バッハ/G線上のアリア
また、合同合奏曲の1曲「ある愛の詩」楽譜と演奏注意事項配布。
Fuj先生による指導
<合奏レッスン>
「四季より春」
・1st、14小節目からのプラルトリラは軽く弾く、強くならないように。
2弦以下でトリルする時は、たとえば、1弦をミュートすると弾きやすい。
・2nd、16小節目、スラーはナックルを前に出す。1弦のスラーの
最後に6弦側にナックルを出すことで次の2弦を押えやすくなる。
・1st、全体に重くならないように、軽く固めの音色で軽やかに弾く。
・4th、4小節目、ファ#とソ、強く。
・8小節目、3拍目、1stの場合、ラは弱く、ソを強く(他パートも同様)。
・1st/2nd、48小節からの3連符、特定の音が強くならないように。
ゆっくりのテンポで合わせて、少しずつテンポを上げていく練習
をするとよい。
・1st、83小節目、3拍目レにプラルトリラ。
「四季より冬」
・1st、2小節目、ソ-ファをデクレッシェンド。
・1st、よく歌わせて響く音色で弾く。
・4th、p指で深めの音色を出す。
・2nd、特定の音にアクセントがつかないように均一に弾く。
<京都ギターセミナのテキストに基づく、基礎練習レッスン>
・左手の練習。1指と2指だけ、1指と3指だけ、などの練習をしてもよい。
2指と3指を重点に練習するとよい。
・「チューリップ」は指番号、ドレミなどを発声しながら弾く。同じ指遣い
で異なるポジションで弾く。
・「P-1」は1指を指板から離さないで移動させる。
・「スラー・1」は左手だけで音を出す練習。スラー=左手で弾く、ことを
覚える練習。
練習後、各自、重奏・独奏演奏曲の楽譜とともに、部内発表会の演奏曲をFuj先生に申告。
<今後の練習予定>
8/28(日) 13:30~コミセン
9/3(土) 19:00~市民会館
9/11(日) 13:30~コミセン
9/17(土) 19:00~市民会館