今日は秋晴れの気持ちいい好天でした。高槻での発表も近くなり、演奏も徐々にまとまってきました。
★基礎練習(調弦と開放弦、スケール)
★連絡事項
・11/12(土)高槻GC5周年記念コンサートにItaさんがご都合で欠席される由。
・11/6(日)ラグリマ演奏会について、後日Hayさんから集合駅、時間を連絡。
★合奏練習
・合同合奏曲「星に願いを」「ある愛の詩」
・ソレイユ合奏曲「四季より春、冬」「スペイン風セレナーデ」
「G線上のアリア」
★Fuj先生のレッスン
「G線上のアリア」
・36小節目(最後から2小節目)は、各自が「いちとぉ、にぃとぉ、
さんとぉー、しぃーいぃーとぉー」と数えて、3拍目と4拍目を
遅くするテンポを合わせてリタルダンドする。
「ヴィヴァルディ/四季より春」
・テンポは今日のテンポより遅くはならないように注意する。
springだから弾むように。 スペイン語のprimaveraのprimaは
最初の意味がある。
・32小節目からの1stと2nd、裏の音にアクセントがつかないように、
8分音符に相当する箇所にアクセントをつけるようにする。
・47小節目の1stと2nd、4拍目の最後の16分音符は弾かないで
次の小節の準備をする。
・アレグロをあまりに速いテンポで弾くことは正しくない。速度記号
ではなく、表情記号として「明るく演奏する」ような意味で捉えるの
がよい。「presto」「largo」などは速度記号である。
「ヴィヴァルディ/四季より冬」
・出だしをしっかり合わせる。そのためには、全員で息を吸って
息を吐いた時に出だしを弾くこと。ゆっくりのテンポの曲は
ずれが目立つので要注意。
・13小節目4拍目裏から1stがpで弱く弾くことはよいが、弱くなり
過ぎないように。また、はっきりとした音で弾く。
「マラッツ/スペイン風セレナーデ」
・「E」50小節目からは、Vibなどを用いてドルチェの雰囲気を出す。
・最後が遅くなってしまった。「M」119小節目からの2ndが遅くなら
ないように注意。
・2nd、3rdのラスゲアードもよくなっている。
合同合奏曲
「星に願いを」
・当日の高槻GCのYamさん合図をよく見て合わせること。25小節
のリタルダンドも合図があった方がよいが。
「ある愛の詩」
・53小節のリタルダンドは雰囲気で合わせる(合図なし)とのこと
なので、その旨を楽譜に書き込んでおく方がよい。
重奏レッスン:
「横尾幸弘/母に捧ぐるソナチネ」(Tat・Ska)
・3連符の最後の音をはっきり出す。スラーをはっきり弾くためには
左手ナックルを前に出す。
<今後の練習予定>
11/5(土) 19:00~コミセン
11/12(土) 高槻GC5周年記念コンサート
11/20(日) 13:30~コミセン
11/26(土) 19:00~市民会館
12/3(土) 19:00~市民会館
12/17(土) 19:00~市民会館