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10月29日の練習

今日は秋晴れの気持ちいい好天でした。高槻での発表も近くなり、演奏も徐々にまとまってきました。

★基礎練習(調弦と開放弦、スケール)

★連絡事項
 ・11/12(土)高槻GC5周年記念コンサートにItaさんがご都合で欠席される由。
 ・11/6(日)ラグリマ演奏会について、後日Hayさんから集合駅、時間を連絡。

★合奏練習
 ・合同合奏曲「星に願いを」「ある愛の詩」
 ・ソレイユ合奏曲「四季より春、冬」「スペイン風セレナーデ」
  「G線上のアリア」

★Fuj先生のレッスン

「G線上のアリア」
 ・36小節目(最後から2小節目)は、各自が「いちとぉ、にぃとぉ、
  さんとぉー、しぃーいぃーとぉー」と数えて、3拍目と4拍目を
  遅くするテンポを合わせてリタルダンドする。

「ヴィヴァルディ/四季より春」
 ・テンポは今日のテンポより遅くはならないように注意する。
  springだから弾むように。 スペイン語のprimaveraのprimaは
  最初の意味がある。
 ・32小節目からの1stと2nd、裏の音にアクセントがつかないように、
  8分音符に相当する箇所にアクセントをつけるようにする。
 ・47小節目の1stと2nd、4拍目の最後の16分音符は弾かないで
  次の小節の準備をする。
 ・アレグロをあまりに速いテンポで弾くことは正しくない。速度記号
  ではなく、表情記号として「明るく演奏する」ような意味で捉えるの
  がよい。「presto」「largo」などは速度記号である。

「ヴィヴァルディ/四季より冬」
 ・出だしをしっかり合わせる。そのためには、全員で息を吸って
  息を吐いた時に出だしを弾くこと。ゆっくりのテンポの曲は
  ずれが目立つので要注意。
 ・13小節目4拍目裏から1stがpで弱く弾くことはよいが、弱くなり
  過ぎないように。また、はっきりとした音で弾く。

「マラッツ/スペイン風セレナーデ」
 ・「E」50小節目からは、Vibなどを用いてドルチェの雰囲気を出す。
 ・最後が遅くなってしまった。「M」119小節目からの2ndが遅くなら
  ないように注意。
 ・2nd、3rdのラスゲアードもよくなっている。

合同合奏曲
「星に願いを」
 ・当日の高槻GCのYamさん合図をよく見て合わせること。25小節
  のリタルダンドも合図があった方がよいが。

「ある愛の詩」
 ・53小節のリタルダンドは雰囲気で合わせる(合図なし)とのこと
  なので、その旨を楽譜に書き込んでおく方がよい。

重奏レッスン:

「横尾幸弘/母に捧ぐるソナチネ」(Tat・Ska)
 ・3連符の最後の音をはっきり出す。スラーをはっきり弾くためには
  左手ナックルを前に出す。

<今後の練習予定>
   11/5(土)  19:00~コミセン
   11/12(土) 高槻GC5周年記念コンサート
   11/20(日) 13:30~コミセン
   11/26(土) 19:00~市民会館
   12/3(土)  19:00~市民会館
   12/17(土) 19:00~市民会館

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