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9月1日(土)の練習

今日から9月ですが、まだまだ暑さが続いています。朝夕は少しはましな印象ですが、本格的な秋の到来はもう少し先になりそうです。本日(市民会館)は、Fuj先生の指導日です。

合奏曲「リベルタンゴ」については、特に 1stの弾き方について指導していただきました。2ndについては、特に一定のテンポで辛抱強く弾くことを心がけるようにとのことでした。前回の3rdのアクセントについての指導とあわせて曲作りに努めたいと思います。

独奏曲レッスンは、「ヘンツェ/ノクターン」(Ohn)「ヴィラ=ロボス/ショッティシュ・ショーロ」( Tat)「J.W.デュアルテ/イギリス組曲よりプレリュード」(iwaiwa)の3名が受けました。

それぞれの曲作りについての指導の他、以下の点について、ソレイユ全員の今後の練習でのさまざまな示唆をいただきました。

・「 軽く一定に息を吐きながら弾く練習をする。」(スケールなどの基礎練習に取り入れることもよい。)

・「 呼吸を一体化させる」(歌いながら練習するとよい。)

・「 ベースがメロディの場合、高音部の伴奏が邪魔しないように」

・「 タメを入れることが癖になっていることは音楽で絶対にしてはいけないことの一つ。」

・「右手p指がどの弦を弾く場合もima指が同じ位置で打弦できるように。」(改善するためには、pi指でスケールを練習する。)

最後に2012年の独奏奏曲で、F.アプト/メルツ編:燕が家路に翔ける時(Sak)の申告をしました。

なお、「現代ギター誌9月号」に、ソレイユの合同発表会の記事(iwaiwaさんの投稿)が掲載されています。ソレイユの写真も大きく載っています! 「コミュニティ」のサイトに、その記事の内容をアップしてもらいましたので是非ご覧ください。

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