鶏冠井コミセンに向かう途中で雨が降り出しました。いよいよ梅雨の季節に入りました。
今日はFuj先生の6月指導日です。はじめに合奏「ああ人生に涙あり」「春一番」を指導していただきました。「ああ人生……」では、スラーを入れたり指遣いを指定したりしてスムーズに弾くことや、クレッシェンドする箇所について指導がありました。「春一番」では正しいリズムで弾けていない部分の指導、歌詞を参考にアクセント等の位置や弾き方を考えることなどを教わりました。
重奏では、合同発表会で演奏する三重奏「茶摘み」「リベルタンゴ」、二重奏「里の秋」「荒城の月」の4曲3組の指導をしていただきました。
「茶摘み」ではメロディに入る前の伴奏の仕方、短調部分の2ndの弾き方などを、「リベルタンゴ」では3rdの伴奏に変化を付けること、1stや2ndのメロディの部分は4弦などを使い自由に歌わせることなどを、「里の秋」「荒城の月」においても歌詞とメロディの歌わせ方を考えることやサビの部分の弾き方などを先生がその部分を弾いて細かく指導してくださいました。
今日はMaeさんから印刷があがったチラシが配られました。担当を決め、公民館・コミセンに持っていき、そこに置いてもらいます。市広報や現代ギター、京都新聞などにも合同発表会開催の掲載を依頼しました。参加される皆さん方にも順次配布する予定です。いよいよあと1月です。指導されたことをもとに練習をしっかりとしていきたいものです。
<今後の予定>